神様は私たちの住んでいる地球や太陽や月や星を造りました。そして私たち人間も造りました。神様は天地宇宙を造った後、これらはすべてよいと言われました。
神様が造った天地宇宙はすべて完全に造られたのです。そして神様は人間に、神様が造られたすべてのものを治めるようにと言われました。
そして神様に従うために一つの約束を人間に与えられました。それは善悪の知識の木からはその実を取って食べてはいけないという約束でした。
食べると必ず死ぬと言われました。
しかし、私たちの最初の先祖であるアダムとエバはその約束を破りました。こうしてアダムとエバは、神様に背を向けて生きるようになりました。
聖書はこのような状態を罪と呼んでいます。その罪は子孫である私たちにも及んでいます。完全な者として神様に造られたのに、私たちは罪を持った不完全な者になっています。
だから善いことをしようとしてもどうしても悪いこともしてしまうのです。私たちはどのように生きたら良いのでしょうか。でも神様はそんな私たちが罪から解放されて生きる道を備えていてくださいます。
その道しるべがイエス様です。イエス様を信じて歩むとき、私たちの罪は取り除かれます。